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カーペットを自分で切る方法|必要な道具と手順・注意点

カーペットを自分で切る方法|必要な道具と手順・注意点

カーペットを切るかご検討されている方は、「新しくカーペットを購入したけれど、サイズが合わなくて困っている」また、「自宅の柱に合わせて凹凸カットをしたい」などがあると思います。

また中には、ご不要になったカーペットを、ご自分で切って処分しようとされている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

実は、フリーカットOKのカーペット以外は、綺麗に切るのがとても難しいです。
本稿では、専門店の見解を含め、カーペットを切るポイントをお伝えいたしますが、カットされる際は、自己責任でお願いいたします。

カーペットを切る時に必要な道具や、注意して欲しい点もご一緒に紹介いたしますので、ぜひご参考ください。

カーペットを切っても大丈夫?

カーペットを切って処分する

そもそも、カーペットはカットしても大丈夫なのでしょうか?

カーペット・ラグの専門店であるFROM FLOORの見解としては、「セルフカットOK」な商品でない限り、カーペットをご自身でカットすることをおすすめしていません。

ご自身でカットした場合、糸くずが多く出てしまったり、毛足が抜け落ちたり、繊維が解けやすくなるといったトラブルが後を絶たないからです。

裏面に不織布の基布やジュートが貼られているタフテッドカーペットは、切ることはできますが、出来栄えやカット後の耐久性については疑問が残る所です。

セルフカットOKでないカーペットを切る際は、自己責任でお願いします。

カットNGなカーペット
カーペットを切ることがNGなウィルトン織

また、切ると全体がほつれてしまい使えないカーペットの種類があります。
それは、織カーペットです。

織カーペットは、サイズ調整の為にカットしたいということであれば、切らないでください。
後ほど詳しく説明いたしますので、気になる方は本稿内にある「織カーペットは切れない」をお読みください。

カーペットを切る手順と方法

セルフカットは、失敗するリスクが大きく、綺麗に仕上げるのがとても難しいです。
切り口がガタガタになってしまったり、切った端からほつれが生じてしまうことがあることを覚えておきましょう。

それでも切りたいという方は、自己責任でお願いいたします。

この章では、カーペットを切る手順と方法について詳しくお伝えします。

必要な道具や、切る時の注意点、上手に切るコツもご紹介します。

カーペットを切る時に必要な道具

カーペットを切る時に必要な道具(カッター、ハサミ、定規、ボンド)など。

■切る時に必要な道具■

  • カッター
  • 裁ちばさみ
  • 定規
  • カッターマット
  • ボンド

カーペットを切る際にまずは必要な道具を揃えましょう。

カッターは、カーペット専用のものがありますが、大きいサイズのよく切れるカッターがあれば十分対応できます。

ハサミがあると、なかなか切れない時に裁ち切ることができるので用意しておきましょう。

ラグをカッターで切る時にかなりの力を加えるので、カッターマットは必須アイテムです。

それでは、カーペットを切る手順と方法を見ていきましょう。

①印をつける

カーペットを切る為に印をつける

まずは切りたい箇所に、印を付けて、カットしやすいようにします。

カーペットの裏面に、ボールペンや鉛筆、マーカーなどで印を付けましょう。

裏返すのが大変な大きなカーペットは、切る箇所だけ裏返して印を付けてください。

➁カッターで切る

カッターでカーペットを切る

まずは、カッターを使用して切っていきます。この時、定規を添えて切ることがおすすめです。

定規でカーペットを押さえながらカットできるので、カッターの刃をしっかりとカーペットに当てることができます。

何度も同じ個所に刃を当てると、カーペットの毛足が傷んで糸くずが出てきます。生地は一度で切るようにしましょう。

カッターで切る時、かなりの力が必要ですのでご注意ください。

③ハサミで断ち切る

タフテッドカーペットをカッターで切る

カッターで切った後、毛足が切りきれない所やカーペットの端でロック加工の所など、ハサミで裁ち切ります。

裁ちばさみを使用することでしっかり切れます。

かなりの力を入れますので、カッターマットにハサミの下刃を固定しながら切ると切りやすいです。

④ほつれ箇所はボンドで固定

切ったカーペットのほつれをボンドで留める

ほつれた部分は、ボンドを使用して、しっかり固定しましょう。
ほつれをそのままにしてしまうと、徐々にほつれが広がってしまいます。

カーペットを切って出たほつれをボンドで固定

カーペットの見えない所、またはカーペット側面にボンドを付けて固定します。

ここまでがカーペットを切る手順でした。

カットが必要な箇所に応じて、「印を付ける、切る、ボンドで固定する」この手順を繰り返していきます。

カーペットを切る時の注意するポイント

カーペットを切る時の注意していただきたいポイントをまとめました。

シャギーラグの切り方、切るのは避けた方が良いカーペットの種類、ハサミの種類などを解説いたします。

シャギーラグは毛足の巻き込みに注意

シャギーラグをハサミで切る場合

シャギーラグはカッターで切るより、ハサミの方がおすすめです。
ハサミの場合、毛足をかき分けて、生地を切ることが出来ます。

生地を少し浮かせた状態で、毛足だけをハサミでカットしていきましょう。

そうすることで、毛足を間違えてカットしてしまうことを防げます。

シャギーラグを切ると毛足が出やすい

毛足を間違えてカットすると毛足が不揃いになり、また、大量の糸くずが出ます。
生地と一緒に毛足をカットしてしまわないようにご注意ください。

織カーペットはカットNG

カーペットを切るのがNGなウィルトン織カーペット

織カーペットを切ると、全体がほつれてきて、使用するのが不可能になります。
織カーペットはカットしない方が良いでしょう。
切ると大量の糸くずや毛足が出るのでご注意ください。

主な織カーペットは、ウィルトン織ゴブラン織モケット織ジャガード織などです。

織カーペットは縦糸と横糸を組み合わせて織られているため、セルフカットをするには大変難しいです。

カーペットがほつれないようにする

カーペットを切って出たほつれ

カーペットを切った端からほつれてこないように、カットした後はしっかりボンドで固定しましよう。

この様に、カーペットの周囲のロック加工からほつれが出やすいです。

この飛び出してしまった毛足をボンドで固定しましょう。

ボンド使用時の注意していただきたい点もあります。
あまりボンドを付けすぎると、ボンドが乾いて固くなります。その箇所を足で踏んで怪我をしてしまう恐れもあります。
また同様の理由から、ボンドはカーペットの裏面や側面に付けると良いでしょう。

また、完全に乾くまで床に接触しない様にしましょう。床材を傷付けてしまう原因になります。

普通のハサミでも問題ない?

カーペットを切るハサミはこれで大丈夫か?

どのご家庭にもあるような、普通のハサミ。薄いカーペットであれば、切ることは可能でしょう。

しかし、多くのカーペットは普通のハサミで、切るのはかなり大変で、なかなか切りきれないでしょう。

普通のハサミよりは裁ちばさみの使用をおすすめいたします。

裁ちばさみをお持ちでない方は、カーペット専用ハサミでも数千円で購入でき、裁ちばさみはホームセンターでも売ってます。

カーペットを切る必要な道具として準備しましょう。

切るのが心配ならサイズオーダーカーペット

 

カーペットを自分で切るとなると、準備する道具から、手順や注意するポイントなど多くあります。

また綺麗に仕上げられるかとなると、ご心配になられる方も多いのではないでしょうか?

せっかくカーペットを新調されるなら、仕上がりが綺麗で、時間も短縮できるオーダーカーペットがおすすめです。

ご自分でカットするよりも、仕上がりが綺麗で洗練されたイメージに近づけます。

凹凸カットにしても、縁がしっかりとロック加工がされているので高級感があります。
お部屋に敷き詰められる、ピッタリのサイズに加工することも可能です。

カーペット・ラグの専門店であるFROM FLOORなら、カット加工やサイズ加工を無料で承っております。※一部有料の商品もございます。

今回は、当店自慢の、凹凸カットや円形、角カットもできるオーダーカーペットをご紹介します。

凹凸カット×高機能カーペット「バンジュ」

ルンバがお掃除しやすい毛足のサイズオーダーカーペット≪高機能オーダーカーペット「バンジュ」≫

お部屋の柱の凹凸カットが出来て、お部屋に敷き詰めることができます。
日本製の高機能カーペットで、敷くだけで24時間消臭効果&高撥水など嬉しい機能が揃っています。

凹凸加工もできる、オーダーカーペット「バンジュ」

切った端もロック加工が施され、毛羽立たず、高級感があります。

サイズ加工できるウレタンラグ「ワンダフィ【厚み約10mm】」

お部屋前面に敷き詰められる床暖房・ホットカーペット対応可能なオーダーカーペット≪オーダーウレタンラグ「ワンダフィ」≫

業界初!ウレタンラグなのに、サイズ・形をオーダーができるワンダフィは、踏み心地も良く、寝転がって肘を付いても底つき感がありません。

キッズスペースなど限られたスペースに敷きたい時や、柱を避けてお部屋全体に敷き詰めたい時にもご利用いただけます。

サイズオーダー可能なウレタンラグ『ワンダフィ』

ウレタンの厚みはこの他に、≪厚さ18mm≫≪厚さ28mm≫の3種類から選べて、柱や家具などに合わせた変形カット、円形カットも無料で承っています。

防音効果もあるので、マンションにお住まいの方もお部屋一面敷いてお使いいただけます。

1cmからオーダー可能「ラフルーム【ロングシャギー/四角形】#1~#36」

無地アイボリーのマイクロファイバーラグとナチュラルインテリア≪ラフルーム【ロングシャギー/四角形】#1~#36≫

毛足の長さが2種類から選べ、72色展開のふわふわマイクロファイバーラグ。

1cm単位からサイズオーダー出来きるのでお好みのサイズでお楽しみいただけます。

マイクロファイバーのラグ、カーペットを触る手

横幅は最小60cm~最大290cmまでオーダー出来き、縦幅は最小40cm~最大200cmまで対応しています。
お好きなカラーとサイズでお楽しみいただける一枚です。

ラフルームは、72色展開で、大きく暖色系と寒色系のカラーバリエーションがあります。こちらはアイボリーやくすみグレーも含む暖色系です。

■カラー #1~#36■
ラグ、ラフルームのカラーチャート#1~#36

毛足は2種類から選べて、≪ロングシャギー≫≪ミドルシャギー≫があります。

■カラー #37~#72■
ラグ、ラフルームのカラーチャート#37~#72

こちらは、寒色系のカラーバリエーションです。ベージュ系やくすみグリーンなどを含みます。

こちらの色展開も、≪ロングシャギー≫≪ミドルシャギー≫から毛足をお選びいただけます。

カーペットを切って処分する場合は?

不要になったラグを普通ゴミで出す

ご自身で切ってカーペットを普通ゴミに出したい場合は、自治体のゴミの出し方をまずご確認ください。

カーペットの種類(素材)によっては、可燃ゴミか不燃ゴミに分けられます。

一般的に可燃ゴミで出せるカーペットが下記の通りです。

  • カーペットのサイズが一辺が30cm以下(ゴミ袋に入るサイズ)
  • 素材が【天然繊維】で作られたラグ・カーペット

カーペット・ラグの捨て方・処分方法について詳しくお知りになりたい方はこちらをご覧ください。

本記事のまとめ

今回は、カーペットを切る時に注意するポイントと、切る方法についてお伝えしました。

カーペットを切る際は、事前に道具を準備して手順を覚えておきましょう。
切る時に必要な道具はこちらです。

  • カッター
  • 裁ちばさみ
  • 定規
  • カッターマット
  • ボンド

織カーペットなど、カーペットの種類によっては切るとほつれてしまうものがあります。

カーペットを切る際は、ケガをしないように軍手を使用するか、よく切れるカッターをご使用ください。

フリーカットOKのカーペット以外は、綺麗に切るのがとても難しいです。切る際は自己責任でお願いします。

自分で切るのがご心配な方は、オーダーカーペットなど凹凸カットができる専門店に依頼すると良いでしょう。

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