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カーペットを収納・保管する方法を解説

カーペットを収納・保管する方法を解説

季節が変わって、カーペット・ラグも衣替えの時期。

カーペットの収納・保管方法にお困りの方も多いのではないでしょうか?

保管方法をきちんとすることで、カビやダニの繁殖を抑えて、カーペットを綺麗に保管できます。
大切なカーペット・ラグだからこそ正しく収納して、綺麗な状態でまたお楽しみいただけたら幸いです。

今回は、専門店おすすめのカーペット・ラグ収納方法についてお伝えします。

それでは見ていきましょう。

カーペットの収納・保管方法

収納する為にロール状に巻いているカーペット

カーペットを収納・保管する際に特に気を付けて欲しいのが湿気対策です。

押し入れやクローゼットは湿気が溜まりやすい場所です。カーペットの湿気が残ったまま長期間保管すると、カビやダニが繁殖しやすくなります。

湿気対策として、事前にカーペットのお手入れをして湿気を取っておくことや、収納後も半年に1度は日陰干し・風通しを行いましょう。

いざ使おうとした時に、残念な状態にならない為に、収納する時のポイントを抑えておきましょう。

カーペットを収納する手順はこちらです。

■カーペットの収納手順■

  1. お手入れをする
  2. ロール状に巻く
  3. ハトロン紙で包む
  4. 風通しの良い場所に保管する
本章では、お手入れを含めた収納手順、カーペットを保管する方法をご説明いたします。

①お手入れをする

ラグに掃除機を掛けているところ

ラグ・カーペットを収納する前には、しっかりと汚れや塵、埃を取り除く必要があります。

汚いまま収納してしまうと、ダニが発生したり、虫食いにあってしまうことも。

まずは、カーペットの裏表を掃除機掛けをして食べかすや埃などを取り除きましょう。

その後、綺麗なタオルに水で濡らして固く絞り、カーペットを水拭きします。
この際、強くゴシゴシと擦らないようにしてください。
摩擦によって毛足が傷む原因になります。カーペットの表面を撫でるように拭いていきましょう。

水拭きをしたら、日陰や浴室乾燥を使ってカーペットをしっかり乾かします。
室内で干す際は、サーキュレーターや除湿器を活用して、しっかり乾かしましょう。

➁ロール状に巻く

カーペットを巻いて収納する

敷物専門店では、カーペット・ラグをロール状に巻いて収納するようお勧めしています。
この方法は、シワを防ぐことができ、カーペットの型崩れを防いでくれます。

ロール状に巻く際は、中に芯となるようなものを入れると巻きやすく、崩れにくいです。
例えば、突っ張り棒や、100円均一でも売っている棒状の発泡ポリエチレンなどがおすすめです。

カーペットを巻く際に、シート状の除湿剤も一緒に巻くとカビやダニ対策にもなります。

③ハトロン紙で包む

ハトロン紙でラグを梱包する。

カーペットをロール状にしたら、次はハトロン紙で巻くことをおすすめいたします。
ハトロン紙で巻いて、収納・保管することで大切なカーペットをカビや埃から守ることができます。

ハトロン紙とは、封筒や包装紙に使われる茶色のクラフト紙のことです。
通気性に優れているので、カーペットの湿気対策に心強いアイテムです。

反対に、ビニールなど通気性の良くないものでカーペットを包んで保管することは避けましょう。
カーペットの湿度がこもり、カビやダニが発生しやすくなります。

カーペット専用の収納袋にカーペットを保管している様子画像はAIによる収納袋のイメージです

また、カーペット・ラグを保管する方法として専用の収納袋を使う方もいらっしゃいます。
除湿機能がある、通気性の良い収納袋ならカーペットの保管にも適しています。

④風通しの良い場所に保管する

カーペットを収納しているクローゼット

カーペットは、ご自宅の風通しの良い場所で立てて保管しましょう。

湿度の高い場所だと、カビやダニが繫殖しやすいので注意しましょう。

クローゼットに入れる際は、除湿剤すのこを使用すると良いです。

除湿剤が、余分な湿度を吸収してくれます。
すのこを敷いてその上にカーペットを乗せることで、通気性が良くなり、空気がこもりにくくなります。

収納スペースがなく、カーペットを横にして保管する場合は特に、すのこの上に乗せて保管しましょう。

やってはいけないカーペットの収納方法

カーペット・ラグを正しく保管するために、やってはいけないことはこちらの4つです。

■カーペットの収納でやってはいけないこと■

  • 汚れた状態で保管する
  • 圧縮袋に入れて収納する
  • 湿気がある状態で収納する
  • 何年も収納したままにする

綺麗に保管する為に気を付けたいポイントについて解説します。

汚れた状態で保管する

カーペットを汚れた状態で保管するのはNG

カーペットを保管する際は、掃除機掛け水拭きを行い綺麗な状態にすることが大切です。

お手入れをせずに、汚れた状態でカーペットを保管すると、ダニや、カビ、虫食いなどが発生することもあります。

掃除機を掛ける際は、1㎡あたり20秒で、ゆっくりしたスピードで掛けてください。また、毛足を傷めない為に、回転ローラーをオフにしましょう。
毛足の逆目に掃除機を掛けると、毛足の奥に入り込んだ髪の毛や皮脂、埃などもしっかり取ることが出来ます。

カーペットのお手入れ方法はこちらをご参考ください。

圧縮袋に入れて収納する

カーペットを圧縮袋に入れて保管するのはNG

限られた収納スペースの場合や、薄いラグなら、圧縮袋に入れてカーペットを入れてコンパクトに保管したい方もいらっしゃると思います。

しかし、圧縮袋に入れてカーペットを保管すると、折りジワが付きやすく、広げた時にシワが直りにくいことがあります。

また、圧縮袋で収納すると、カーペットの弾力やふわふわとした毛足が戻りにくくなる場合もあります。
裏面に使われている、滑り止め(ラテックス)が長い間圧縮されることで傷んでしまい、毛足が抜けてしまう恐れもあるのです。

専門店では、基本的にカーペット・ラグは、ロール状にして保管することをおすすめしています。
ロール状で保管した方が、シワになりにくく毛足も傷みにくいのでおすすめです。

湿気がある状態で収納する

カーペットの除湿対策に必要なサーキュレーター

カーペットが湿っていたり、湿気がある状態で保管すると、カビや臭いが発生したり、ダニの温床となるので避けましょう。

カーペットを収納する前は、陰干しや風通しをして、しっかり湿気を逃しておきましょう。

梅雨時期や冬場など、カーペットの湿度が気になる場合は、サーキュレーター除湿器などを使うことをおすすめします。

何年も収納したままにする

シャギーラグを触れる手

何年もカーペットを収納したままにすると、カビや虫食いなどの影響を受けてしまうこともあります。

次に使う時に、残念な状態を避ける為にも、半年に一度はカーペットを出して広げましょう。
陰干しや室内干しを行い、カーペットに溜まった湿気を逃すことが必要です。

また、カーペットを空気に触れさせてあげることで、寝ている毛足を起こすことができます。

大切なカーペットを良い状態で保管する為には、半年に1度メンテナンスを行うことを心掛けましょう。

自宅以外でカーペットを保管する方法

カーペットを収納したいけど、正しく綺麗な状態で保管するのが大変だと感じてしまう方もいらっしゃると思います。

また、ご自宅の収納スペースが少なく、カーペットをロール状にして立てて保管することが難しいケースもあります。

ここでは、ご自宅以外で保管する方法をお伝えします。

クリーニング店

クリーニング店にカーペットの保管をお願いする

自宅にカーペットを保管するスペースがない場合は、保管付きのクリーニング店に依頼しましょう。

保管付きクリーニングとは、カーペットをクリーニングした後、一定期間保管してもらえるサービスです。

ご自宅で保管するより費用は掛かりますが、洗濯から収納まで全てプロにお任せできます。
カーペットの汚れをしっかりと落として保管してくれるため、ダニやカビの心配もありません。

ご自宅の収納スペースを有効活用できる点も大きな魅力の1つです。
4ヶ月や半年など保管期間が設定できるため、使わない時だけ預かってもらうことができます。

保管場所のスペースを浮かせたい時や、思入れのあるカーペットを保管する時におすすめのサービスです。

トランクルーム

トランクルームやレンタル収納スペースは、ご自宅でカーペットの収納スペースがない場合に便利です。

室内のトランクルームなら、24時間エアコンで除湿されているのでカーペットをカビやダニの繁殖から守ってくれます。

ラグのサイズに合わせてトランクのサイズをお選びください
カーペット以外にも預けたい物がある時に合わせてご活用いただくと良いでしょう。

カーペットを収納しないという選択肢も

オールシーズン使えるラグ、薄い、撥水機能、洗濯機で洗える機能付き。

収納スペースを確保するのが難しい場合は、敢えて敷き替えないという方法もあります。

その場合、オールシーズン使えるカーペット・ラグがおすすめです。
オールシーズンカーペットは、軽くて、持ち運びがしやすいのが特徴です。

オールシーズン使えるカーペットの選ぶポイントはこちらです。

■オールシーズン使えるカーペットの選び方■

  • 薄い
  • 撥水機能付き
  • ホットカーペットが使える
  • お手入れしやすい
  • 水洗いできる

オールシーズンカーペットは、暑い夏場もさらっとした肌触りのカーペットがおすすめです。

機能面でも充実しているものが多く、洗濯機で洗えるものや、撥水やホットカーペット対応などの商品もあります。
汚れが気になる時に気軽にお手入れしやすいので便利です。

次の章でFROM FLOORおすすめのカーペット・ラグをご紹介します。
ぜひご参考になさってください。

オールシーズンラグについて詳しくお知りになりたい方は、こちらをご覧ください。

オールシーズン対応おすすめカーペット

ベニワレン柄の洗濯機で洗えるオールシーズンラグ≪ベニワレン柄のオールシーズンラグ テマラ≫

敷き替えによる、収納や保管が大変な方には、オールシーズン使えるラグ・カーペットがとても便利です。

この章では、敷物専門店であるFROM FLOORおすすめのオールシーズンラグをご紹介します。

滑り止め付きラグ『【MONOA+シリーズ】ラグ ノーラ グレー』

一人暮らしのラグサイズにピッタリな韓国インテリアラグ≪モロッカンデザイン【MONOA+シリーズ】ラグ ノーラ グレー≫

機能 洗濯機で洗える・滑り止め・床暖房OK
サイズ 約100x150cm・約130x190cm・約190x190cm
価格 ¥5,990〜(税込)

ベニワレン柄のモダンなラグ。
敷くだけでお部屋が洗練した印象に導いてくれます。

洗濯機で洗えるので、お手入れもしやすく清潔に保っていただけます。

裏面には滑り止め付きでずれにくい設計です。

オールシーズン使える収納にも便利な薄いラグ

厚さが5mmと薄手なので、収納するとなった時も場所を取らずコンパクトに収納していただけます。

マイクロファイバー素材で、夏もさらっと気持ち良い1枚です。

ウィルトン織オーダーカーペット『フォンテ』

収納・保管する手間がかからないオールシーズン使えるラグ『フォンテ』≪高撥水のオーダーカーペット フォンテ≫

機能 撥水・低ホルム・遊び毛出にくい・床暖房OK
サイズ サイズオーダー
価格 ¥10,500〜(税込)

シンプルなデザインで敷く場所を選ばないウィルトン織のカーペット。
毛足の密度が高いので、薄手ながらふかふかの踏み心地です。

強力な撥水機能を備えている『フォンテ』。
当店の撥水実験では、こぼした水が染み込むことなく、一晩経っても水玉のままでした。

汚れにくく、お手入れしやすいため、夏も冬も汚れを気にせずお使いいただけます。

オーダーカーペットなので、お部屋に敷き詰めてお使いいただくことも可能です。
季節ごとにカーペットを敷き替える手間が省けて便利です。

洗える&オーガニックコットン100%ラグ『リベルテ』

アイボリーカラーの天然素材オーガニックコットンラグ≪お肌に優しいオーガニックコットン100% リベルテ≫

機能 洗濯機で洗える・防ダニ・床暖房OK
サイズ 約130x190cm・約190x190cm・約190x240cm
価格 ¥12,990〜(税込)

最高級のオーガニックコットン「サマルカンダリア」を100%使用した、お肌に優しいラグです。

通気性調湿性に優れた綿を使用しているので、さらっと軽やかな肌触り。
床暖房と併用できるので、夏はサラッと冬は暖かくお過ごしいただけます

ダニを寄せ付けず、繁殖を防ぐアース防ダニ機能付きで一年中安心です。
化粧品に使われる成分を基布に施しているから、赤ちゃんやお肌のデリケートな方にもおすすめです。

汚れが気になる場合は、洗濯機で洗えるのも嬉しいポイント。
オールシーズン敷いて快適にお過ごしいただけます。

本記事のまとめ

今回はカーペットの収納・保管方法についてお伝えしました。
カーペットを収納手順はこちらです。

  1. お手入れをする
  2. ロール状に巻く
  3. ハトロン紙で包む
  4. 風通しの良い場所に保管する

収納する場合は、ロール状に巻いて、出来るだけ立てて保管するようにしましょう。
ロール状にする際は、中に突っ張り棒など芯となる物を入れると巻きやすいです。

カーペットは圧縮袋に入れて収納するのは避けましょう。

自宅で保管できない場合は、クリーニング店やレンタル収納スペースに保管する方法もあります。
カーペットを収納するのは手間で、スペースも必要です。

毎シーズンの敷き替えや収納が大変な場合は、オールシーズン対応カーペットの買い替えもご検討なさってみてください。

カーペット・ラグを正しく保管・収納して、綺麗な状態のカーペットをお楽しみください。

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