カーテンを束ねる「タッセル」は、窓辺の印象を左右する重要なアイテムです。
購入時に付属するものを何気なく使いがちですが、実は種類がとても豊富。
タッセルひとつで、手軽に窓際の表情をガラリと変えることができます。
新生活に向けてカーテンを新調する方はもちろん、「今の部屋の雰囲気を変えたい」という方にもタッセル選びはおすすめです。
本記事では、タッセルを使うメリットをご紹介しつつ、タッセルの種類、さらにタッセルを使ったインテリアのアレンジ術まで詳しく解説します。
カーテンのタッセルとは?
≪韓国風ミモザ柄のカーテン【MONOA+シリーズ】オーダーカーテン ミモザ イエロー≫
タッセルとは、カーテンを束ねる時に使う、帯状で輪っか付きの布のことです。
一般的にはドレープ(厚地)カーテンを購入した際に「共布(同じ生地)」のものが付属していることが多いです。
タッセルは、日中の採光時に欠かせません。
また、インテリアとしても活躍してくれるアイテムの1つでもあります。
窓周りの雰囲気を変えたい時、カーテンを変えるのは、費用も時間も掛かります。
しかし、タッセルであれば気軽に窓周りの雰囲気を変えることが出来るのでおすすめです。
この章では、タッセルを使うことで得られる暮らしのメリットに加え、購入時にタッセルが、付いている場合と付いていない場合との注意点、そして付属していない時の解決方法についてお伝えします。
タッセルを使うメリット
≪韓国インテリア【MONOA+シリーズ】カーテンタッセル ルミエ2連≫
カーテンを束ねる際に使うタッセルは、布をまとめる以外にも、暮らしを快適にするメリットが多くあります。
タッセルを使うメリットはこちらです。
■タッセルを使うメリット■
- 窓際から光を取り入れられる
- 窓周りがすっきりと整い清潔感が出る
- カーテンの汚れや傷みを防ぐ
- インテリアのアクセントになる
日中、カーテンをタッセルでまとめれば、お部屋に光を取り入れることができ、窓際もすっきりとした整った印象になります。
また、換気をする際も、タッセルでしっかり固定しておけばカーテンが風でバタついたり、窓枠に擦れたりする心配がありません。
これにより、生地の汚れや傷みを防げるのも嬉しいポイントです。
別売りでお気に入りのタッセルを使用すれば、お部屋の雰囲気を気軽に変えることも出来ます。
タッセルが付属している場合
≪韓国インテリア【MONOA+シリーズ】オーダーカーテン ピクニ イエロー≫
ドレープカーテンを購入すると、一般的にはカーテンと同じ生地で作られた共布(ともぬの)のタッセルがセットで付いています。
ただし、柄物のカーテンの場合は少し注意が必要です。生地を裁断する場所によって模様の出方が変わるため、カーテン本体とタッセルの柄の位置が完全に一致しないことがあります。
もし「柄を完璧に合わせたい」というこだわりがある場合や、付属のタッセルではシンプルすぎると感じる場合は、お好みのデザインを別途購入してアレンジを楽しむのがおすすめです。
タッセルが付属しない場合(レースカーテン)
≪レースにも最適【MONOA+シリーズ】カーテンタッセル パール3連≫
一般的に、レースカーテンにはタッセルが付属していないことがほとんどです。
これは、厚手のドレープカーテンと重ねて使う際、2枚まとめて1つのタッセルで束ねるのが一般的だからです。
もし、レースカーテンのみで使用される場合や、ドレープとは別に束ねたいという方は、お好みのタッセルを単品で購入されるのがおすすめです。
房掛け(カーテンフック)とは?

タッセルを使ってカーテンをまとめるために、欠かせないのが房掛け(ふさかけ)です。
房掛けとは、窓横の壁や窓枠に取り付けるフック状のパーツのことです。
プラスチックや金属の物が多くあります。
タッセルの両端にある輪っかをこのフックに引っ掛けることで、カーテンを端に寄せて固定することが可能です。
まずは、お部屋の窓際に、房掛けがあるかどうか、確認しましょう。

「部屋に房掛けがついていない」という場合でも、房掛けはホームセンターやインテリアショップなどで手軽に購入でき、自分でも簡単に取り付けることが出来ます。
一方で、最近ではマグネット式タッセルなど房掛けを必要としないタッセルも人気を集めています。お好みに合わせて、最適なタイプを選んでみましょう。
タッセルの種類と使用方法
タッセルには、カーテン購入時に付いてくる舟形タッセルから、インテリアの主役になるようなデザイン性の高い装飾タッセル、房掛けが不要なマグネットタッセルなど、さまざまな種類があります。
素材や形状によって、使い勝手はもちろん、窓周りの印象も大きく変わります。
ここでは、代表的な3つのタイプについて、それぞれの特徴と効果的な使用方法をご紹介します。
舟形タッセル
≪韓国風ミモザ柄のカーテン【MONOA+シリーズ】オーダーカーテン ミモザ イエロー≫
ドレープカーテンを購入時に付いてくることが多い、舟形タッセル。
緩やかなカーブを描く形状が「舟」のように見えることからこう呼ばれます。
使用方法は、カーブの部分を下にして、輪っかの部分を房掛けにかけて使います。
カーテンと同じ生地(共布)で作られているので、馴染みも良いです。シンプルにまとめたい時におすすめです。
装飾タッセル
≪ジュエリーのような輝き【MONOA+シリーズ】カーテンタッセル クリスタルL 1連≫
装飾タッセルは、華やかなものや、デザイン性の高いものが多くあります。
輝くビジューや、房飾りの付いたボリュームのある物、ロープやリボン状の物などがあります。
シンプルなカーテンでも、装飾タッセルを合わせるだけで簡単にお部屋に高級感や個性をプラス出来ます。
窓周りの雰囲気を変えたい時におすすめです。
マグネットタッセル

紐やワイヤーの両端に強力な磁石が付いており、カーテンを挟んでまとめることが出来る、マグネットタッセル。
1番のポイントは、壁に房掛けが不要なことです。壁を傷つけたくない賃貸住宅や、房掛けがない窓周りでも手軽に使用できます。
また、カーテンを留めたい位置で、自由に固定することが出来るのでインテリアのアレンジの幅が広がります。
日差しの入り方によって、カーテンを開ける幅を細かく調整できるので便利です。
カーテンの厚みや重さによっては、磁力が足りず、ずり落ちてしまうことがあります。
カーテン生地の厚さに合わせ、しっかり留まる磁力のものを選ぶのがコツです。
タッセルの選び方
タッセル選びのポイントは、ご自宅の窓周りの、房掛けの有無とインテリアのテイストの2つをセットで考えることです。
窓際の環境によっては取り付けられないタイプがあったり、カーテンの質感と合わずに浮いてしまったりすることもあります。
ここでは、機能面とデザイン面の両方から、後悔しないための選び方のコツを詳しく解説します。
房掛けが必要なタッセル
≪タッセル付きオーダーカーテン シェブロン Chevron≫
房掛けが必要なタッセルの種類はこちらです。
■房掛けが必要なタッセル■
- 舟形タッセル
- ワイヤータイプ
- ロープタイプ
房掛けがあると、カーテンをしっかりと端に寄せることができるため、開口部を広く保てます。
特に大きな窓や厚手のカーテンをまとめる際には、このタイプが安定します。
房掛け不要なタッセル

房掛けが不要なタッセルの種類はこちらです。
■房掛け不要なタッセル■
- マグネットタイプ
- リボンタイプ
- クリップタイプ
これらのタッセルは、房掛けの有無を問わず、どこでも留められるので便利です。
また、カーテンをまとめるだけではなく、遊び心のあるスタイリングもお楽しみいただけます。
カーテンの中央でふんわりとまとめたり、タッセル自体をアクセサリーのように見せたりとアレンジ自由です。
カーテン周りのインテリア
窓周りのインテリアは、タッセル1つで雰囲気が変わります。
単にカーテンをまとめるだけでなく、お部屋全体のインテリアのテイストを決定付ける、アクセントとしてもお使いいただけます。
ここでは、3つのインテリアスタイルをピックアップしました。
それぞれのスタイルを完成させるのにぴったりのカーテンタッセルとアレンジのポイントをお伝えします。
韓国スタイル×タッセル
≪韓国インテリア【MONOA+シリーズ】カーテンタッセル パール2連≫
トレンド感のある韓国スタイルは、白やベージュを基調とした、清潔感と温かみのある空間が特徴です。
タッセルは、ナチュラルでシンプルなデザインの物が良く合います。
カーテンは、きちんと束ねるのではなく、少し余裕を持たせてふんわりとまとめる方が韓国流です。
北欧スタイル×タッセル

温かみのある木製家具と自然光が美しい北欧スタイル。
ゆったりとカーテンを束ねることでナチュラルな印象になります。
おすすめのタッセルは、コットンやリネンなど自然素材で、ベージュやアイボリーなどのアースカラーの物がおすすめです。
モダンスタイル×タッセル
≪モダンスタイル【MONOA+シリーズ】カーテンタッセル クリスタルS 3連≫
洗練された直線的でシンプルなデザインとモノトーンが魅力のモダンスタイル。
タッセルは、光沢のある素材や、スタイリッシュなメタリック素材がよく映えます。
好きな位置でカーテンを固定出来る、マグネットタッセルを使って大人の余裕を感じるアレンジも良いでしょう。
本記事のまとめ
今回は、カーテンのタッセルについてお伝えしました。
タッセルとは、カーテンを束ねて固定する物です。
ドレープカーテンには付属で付いてくることもありますが、レースカーテンには付いていない場合もあります。
タッセルを窓枠に固定する為には、カーテンフック(房掛け)が必要です。
房掛けを使用しなくても良い、マグネットタイプの物や、リボンタイプのタッセルもあります。
房掛けの有無も確認して、タッセルを選びましょう。
カーテンの表情を変えて、窓回りのインテリアとしても優秀なタッセル。お好きなタッセルを見つけて、カーテンのインテリアをお楽しみください。



